2022年8月 カレンダー
■は休診日です。
■は午後より休診です。
■は往診です。
■は歩こう会の日です。
次回歩こう会は未定です。
当鍼灸院は京都市右京区太秦にあり、東洋医学の鍼灸治療で腰痛や肩こり、坐骨神経痛はもちろん、女性の生理痛、不妊治療、美容針、男性の円形脱毛症(十円ハゲ)や痛風でお悩みの方に対しても鍼灸を施すことで発毛の結果を得ております。女性特有の症状(生理痛・不妊・冷え性・逆子)のご相談も女性鍼灸師がいますので、ご希望がございましたら対応させていただきます。尚、ギックリ腰・坐骨神経痛なでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には院長が車で往診(ご自宅訪問)も行っています。
右京区太秦の地元に愛されて41年。鍼灸師として様々な症状を針と灸で治療し、経験を積んでまいりました。お悩みの方に親身にお応えさせていただく朗らか夫婦のアットホームな鍼灸院です。右京区嵯峨、梅津、安井、山ノ内、御室、広沢、西院、宇多野、西京区では嵐山や松尾からもご来院いただいています。
「坐骨神経痛」でのご来院が多く、腰の痛みでお悩みの方が多いと実感しています。
若い先生や他の鍼灸院にない「私たちの経験値」で症状と向き合って改善してまいります。
【2022.8.01】
★往診について 当院ではギックリ腰などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には「往診」をおこなっております。※詳細はこちらをご覧ください。 |
【2021.6.11】 趣味:ヒロコのお料理レシピに1品案内致しました。 |
【2021.6.1】 院長のワンポイントアドバイス「不眠について」を更新いたしました。 |
【2020.8.3】 院長のワンポイントアドバイス「夏の紫外線について」を更新いたしました。 |
【2020.2.3】 |
【2018.06.26】 |
【2017.02.12】 「円形脱毛症」の症例を更新いたしました。円形脱毛ページ 【2015.4.20】 4/19日に東京神田で長野式鍼灸のセミナーを受けました。→ ブログで記述しています。 【2013.07.01】 院長のワンポイントアドバイス「顎関節症」を更新いたしました。 ★6月30日にハンマー投げの室伏広治選手のアドバイスをなさった池本敬博先生の運動療法の指導を受けました。 |
2013年より「お誕生日優待券」を始めます。 |
【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「脊柱管狭窄症について」を更新いたしました。 |
【2012.05.30】 5月20日に松本岐子先生の長野式セミナーを東京で受講しました。9月9日に鍼灸師の為の東洋療法研修財団主催の生涯研修会で「ストレスと鍼灸」というテーマで 講演する事になりました。 |
■ 2022年 8月 「高血圧について」
私は今のところ降圧剤の服用はしていません。別に高血圧なのに飲んでいないという話ではありません。患者さんの高齢の方はたいていの人が服用していると仰います。
「高血圧だと脳卒中や心筋梗塞の危険があるから降圧剤で血圧を下げないと、えらい事になるで。」とお医者さんに言われて服用している方がほとんどではないでしょうか?
そもそも血圧がなぜ高くなるのかもはっきりとした原因は不明だそうです。もちろん腎臓病でホルモンバランスが崩れたなど原因がはっきりと分かる場合もあります。はっきりした原因がある高血圧は全体の10%程度で後の90%は不明です。
血圧の高くなる要因は老化や肥満、運動不足、喫煙、ストレスなど様々です。よく塩分の摂りすぎと言われますが、塩分摂取でも血圧が上がらない「食塩非感受性」の方もありこれまた分からない範疇に入ります。
(じゃそういう人は沢山塩分を摂っても良いわけではありません。
高血圧の基準も昔とは大きく変わったと言えます。私が鍼灸の学校に入学した頃は上が155mmHg以上で下が100mmHg以上でしたが
2019年からは140/90mmHg以上が高血圧の定義となり、正常血圧は120/80mmHg未満となっています。
ですから3人に一人は高血圧となってしまいます。
薬の服用は何らかの副作用があることは否めませんので、運動や食養生、そして鍼灸治療を受けて体のバランスを整え降圧剤を服用しなくてよい生活をしましょう。
参考文献 日本心身医学会専門医 黒丸尊治先生のブログより
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)
当院ではギックリ腰や坐骨神経痛などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には京都市内を中心に往診(ご自宅訪問)を行っています。
往診の時間は当院の昼休み時間帯の概ね2時から3時頃の間、 往診日としております水曜日、土曜日の午後の時間帯となります。