2024年3月 カレンダー
■は休診日です。
■は午後より休診です。
■は往診です。
■は歩こう会の日です。
当鍼灸院は京都市右京区太秦にあり、東洋医学の鍼灸治療で腰痛や肩こり、坐骨神経痛、眼精疲労はもちろん、女性の生理痛、不妊治療、美容針、男性で多い円形脱毛症(十円ハゲ)や痛風でお悩みの方に対しても鍼灸を施すことで発毛の結果を得ております。女性特有の症状(生理痛・不妊・冷え性・逆子)のご相談も女性鍼灸師がいますので、ご希望がございましたら対応させていただきます。尚、ギックリ腰・坐骨神経痛なでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には院長が車で往診(ご自宅訪問)も行っています。
右京区太秦の地元に愛されて43年。鍼灸師として様々な症状を針と灸で治療し、経験を積んでまいりました。お悩みの方に親身にお応えさせていただく朗らか夫婦のアットホームな鍼灸院です。右京区嵯峨、梅津、安井、山ノ内、御室、広沢、西院、宇多野、西京区では嵐山や松尾からもご来院いただいています。
「坐骨神経痛」でのご来院が多く、腰の痛みでお悩みの方が多いと実感しています。
若い先生や他の鍼灸院にない「私たちの経験値」で症状と向き合って改善してまいります。
▼美顔針が初めての方へ(動画)を更新しました。
▼眼精疲労・(小学生の)視力回復のご案内です。
▼患者様のお声を更新しています。
【2024.3.01】 3月の診察カレンダーを更新致しました。 ★往診について 当院ではギックリ腰などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には「往診」をおこなっております。※詳細はこちらをご覧ください。 |
【2021.6.11】 趣味:ヒロコのお料理レシピに1品案内致しました。 |
【2021.6.1】 院長のワンポイントアドバイス「不眠について」を更新いたしました。 |
【2020.8.3】 院長のワンポイントアドバイス「夏の紫外線について」を更新いたしました。 |
【2020.2.3】 |
【2018.06.26】 |
【2017.02.12】 「円形脱毛症」の症例を更新いたしました。円形脱毛ページ 【2015.4.20】 4/19日に東京神田で長野式鍼灸のセミナーを受けました。→ ブログで記述しています。 【2013.07.01】 院長のワンポイントアドバイス「顎関節症」を更新いたしました。 ★6月30日にハンマー投げの室伏広治選手のアドバイスをなさった池本敬博先生の運動療法の指導を受けました。 |
【2012.12.28】 2013年より「お誕生日優待券」を始めます。 |
【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「脊柱管狭窄症について」を更新いたしました。 |
【2012.05.30】 5月20日に松本岐子先生の長野式セミナーを東京で受講しました。9月9日に鍼灸師の為の東洋療法研修財団主催の生涯研修会で「ストレスと鍼灸」というテーマで 講演する事になりました。 |
■ 2024年 3月 「ウオーキングの注意点」
まだまだ寒いですが春めいてきたし「春から歩くぞぉ」と計画しておられる方に参考になるかと思う記事を載せます。ウオーキングをすることにより心臓から全身に血液を送り出して筋肉を動かし老廃物を運び出して除去する働きを活発にします。普段あまり身体を使わない仕事や何処に行くにも車ばかり使うと筋肉や内臓の働きも衰えてしまいます。
台湾の実験で1日15分間運動する人と、そうでない人と比べると死亡リスクが14%減ったという結果が出たそうです。
決してきつい運動をするわけでは無く、そういう意味ではウオーキングは最適と言えるかもしれません。ただし間違ったウオーキングの取り組み方があります。
やればやるほど健康効果が出るものではなく、毎日一万歩いています!とかそれ以上歩いている方の健康寿命は8,000歩の方とそう大差がないのでやり過ぎは返って膝を痛めたりと良くありません。
歩く歩数は8,000歩位でよいのですが、歩く速さを意識して上げていくことで寿命をを延ばせるというデータがあります。どれくらいの速さが良いかというと隣の人と会話ができないスピード(汗ばむ程度)を目指してください。
あと一番の問題はなかなか継続できないという問題です。
ではどうすれば良いのでしょうか?
まずは万歩計を持ち歩くだけで何歩いているんだろうと興味を持つことで
一日2,000歩も歩数が伸びたというデータがります(行動が変わる)。現在では万歩計を買わずとも、スマホに無料で使える万歩計アプリが備わっていたりと便利ですね。万歩計を使用することで自分の歩数が分かり8,000歩に近づけてみようという行動に結びつくようです。
今年の春からは週に2,3日で良いので「歩く習慣」を身に着けて健康に過ごしましょう。 参考:予防医学チャンネルより
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)
当院ではギックリ腰や坐骨神経痛などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には京都市内を中心に往診(ご自宅訪問)を行っています。
往診の時間は当院の昼休み時間帯の概ね2時から3時頃の間、 往診日としております水曜日、土曜日の午後の時間帯となります。