2025年8月 カレンダー
2025年9月 カレンダー
■は休診日です。
■は午後より休診です。
■は往診です。
■は歩こう会の日です。
当鍼灸院は京都市右京区太秦にあり、東洋医学の鍼灸治療で腰痛や肩こり、坐骨神経痛、眼精疲労はもちろん、女性の生理痛、不妊治療、美容針、男性で多い円形脱毛症(十円ハゲ)や痛風でお悩みの方に対しても鍼灸を施すことで発毛の結果を得ております。女性特有の症状(生理痛・不妊・冷え性・逆子)のご相談も女性鍼灸師がいますので、ご希望がございましたら対応させていただきます。尚、ギックリ腰・坐骨神経痛なでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には院長が車で往診(ご自宅訪問)も行っています。
右京区太秦の地元に愛されて44年。鍼灸師として様々な症状を針と灸で治療し、経験を積んでまいりました。お悩みの方に親身にお応えさせていただく朗らか夫婦のアットホームな鍼灸院です。右京区嵯峨、梅津、安井、山ノ内、御室、広沢、西院、宇多野、西京区では嵐山や松尾からもご来院いただいています。
当院は「坐骨神経痛」でのご来院が多く、腰の痛みでお悩みの方が多いと実感しています。
若い先生や他の鍼灸院にない「私たちの経験値」で症状と向き合って改善してまいります。
▼美顔針が初めての方へ(動画)を更新しました。
▼患者様のお声を更新しています。
【2025.8.01】
★往診について 当院ではギックリ腰などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には「往診」をおこなっております。※詳細はこちらをご覧ください。 |
【2021.6.11】 趣味:ヒロコのお料理レシピに1品案内致しました。 |
【2021.6.1】 院長のワンポイントアドバイス「不眠について」を更新いたしました。 |
【2020.8.3】 院長のワンポイントアドバイス「夏の紫外線について」を更新いたしました。 |
【2020.2.3】 |
【2018.06.26】 |
【2017.02.12】 「円形脱毛症」の症例を更新いたしました。円形脱毛ページ 【2015.4.20】 4/19日に東京神田で長野式鍼灸のセミナーを受けました。→ ブログで記述しています。 【2013.07.01】 院長のワンポイントアドバイス「顎関節症」を更新いたしました。 ★6月30日にハンマー投げの室伏広治選手のアドバイスをなさった池本敬博先生の運動療法の指導を受けました。 |
2013年より「お誕生日優待券」を始めます。 |
【2012.11.01】 院長のワンポイントアドバイス「脊柱管狭窄症について」を更新いたしました。 |
【2012.05.30】 5月20日に松本岐子先生の長野式セミナーを東京で受講しました。9月9日に鍼灸師の為の東洋療法研修財団主催の生涯研修会で「ストレスと鍼灸」というテーマで 講演する事になりました。 |
■ 2025年 8月 「脊柱管狭窄症」
当院に来られる年配の方で腰痛の方は病院で脊柱管狭窄症と診断されている方が多いです。首から腰までの背骨は脊柱管と呼ばれる脳から体へとつながる神経の通り道があり1~2cmの太さを持つホースのような管が、頭から出て首の真ん中を通り、背中から腰まで届いています。そして、そこから枝が生えるように手足への神経が伸びています。
腰部脊柱管狭窄症とは、脊柱管が腰の部分で狭くなる病気です。そのため、腰から下の神経に関連する症状が出てきます。具体的には、腰痛、おしりの痛み、足の痛み・しびれ、足の筋力低下、歩行障害、排尿障害といった症状です。
有名な症状に間歇跛行(かんけつはこう=間歇性跛行とも呼ぶ)があります。歩いていると、足が痛くなったりしびれたりして歩けなくなりますが、しばらく休むとまた歩けるようになるという症状です。酷くなると排尿障害を起こし頻尿、夜間尿に始まり、残尿感、失禁へと進行していきます。
腰部脊柱管狭窄症と診断されたら、まずは保存的治療(手術をせずに受ける治療)を十分に受けていただき、それでも症状の改善が思わしくない場合は、手術を検討するとよいと思います。保存的治療はウォーキングを中心とした適度な運動とストレッチを指導されると思います。
鍼灸治療としては血流の改善、筋肉の緊張緩和を目的とはしますがストレスの緩和や内臓の働きの調整などを目的に鍼や灸を治療することにより、しびれや痛みは経験上、改善していきます。
病院で治療をしているが今一つ改善しないという方は、一度、鍼灸治療を試されてはいかがでしょうか。この内容は恩賜財団済生会のHPを一部参考にさせて頂きました。
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)
当院ではギックリ腰や坐骨神経痛などでどうしても身体が自由に動かせずお困りの時や、身体の自由が利かないなどの理由で来院頂けない方には京都市内を中心に往診(ご自宅訪問)を行っています。
往診の時間は当院の昼休み時間帯の概ね2時から3時頃の間、 往診日としております水曜日、土曜日の午後の時間帯となります。