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■ 2012年 2月 「インフルエンザ」
今年はインフルエンザがとても流行していて、学校では学級閉鎖が相次いでいるようですね。そもそも普通の風邪とどう違うの?
風邪は正式には「風邪症候群」と言いウイルスから感染し、くしゃみや鼻水、咳や喉の痛みなど呼吸器の症状がおもです。熱もほとんど出ないか、37・8度程度までしか上がりません。
普通の風邪は、主に手を介して感染します。風邪を引いた人が鼻をいじると鼻水からウイルスが手につき、その手で触ったところにはウイルスが付着します。他の人がウイルスの付着したところに触るとウイルスが手につき、そのまま鼻や口、目に触れると、粘膜から感染します。
予防としては、こまめに手を洗うことが大切です。
インフルエンザもウイルスからの感染ですから風邪に含まれます。しかし他のウイルスに比べて感染力が強く症状が重いことから、特別扱いされているのです。子供だけでなく大人でも、39度以上の高熱が出ます。
発熱とともに、強い頭痛、倦怠感、筋肉や関節の痛み、食欲不振など、全身の症状が出て、大人でも3日ほど寝込んでしまいます。大体の症状が治まるまでに1週間ほど、完治するのに10日から2週間ほどかかります。
インフルエンザは空気感染します。インフルエンザに掛かっている人が咳やくしゃみをした時にウイルスが空気中に拡散します。
学校や繁華街などの閉所や人の集まるところで、ウイルスを吸うことによって、感染します。そのため爆発的に流行するのです。
予防策としてはマスクが有効ですが、感染している人も着用してウイルスを撒き散らさないというエチケットも大切ですね。
国立感染症研究所感染症情報センターによると、空気が乾燥すると喉の粘膜の防御能力が低下するためインフルエンザにかかりやすくなる。室内では50~60%の適度な湿度を保つことをすすめている。
ですから私の1番の予防策は加湿器です。ご存知のように当院も朝から晩まで1日中、湯気が常に上がっているスチーム式の加湿器を付けています。
エアコンはとても乾燥するので加湿器を付けていても、今も診療室の加湿器は48%しか示していません。
ですから普通の家の部屋はさらに乾燥しているはずです。参考になさってくださいね。では風邪やインフルエンザに気をつけましょう。
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)

京都市右京区太秦の鍼灸院として31年。
花粉症(アレルギー性鼻炎)、めまい、円形脱毛症、ストレスといった症状に対する施術や腰痛・肩こりといった症状と小児への鍼灸治療に取り組んでおります。
夫婦そろって治療にあたりますので、初めて鍼灸治療受ける方、女性の方も安心して治療を受けていただける環境づくりに努めております。親切・丁寧を信条に、清潔で安心施術の朗らか夫婦の鍼灸院です。車椅子の方の入口も完備しておりますのでご質問などございましたらお気軽にご連絡ください。