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■ 2012年 1月 「冷え性」
明けましておめでとうございます。
元旦は暖かい日でしたが、その後寒波がやってきて寒くなりました。
そうなると足がいつも冷たく、夜靴下を履いても眠れない、手先が冷たくてという「冷え症」の人がたくさんいます。
原因は自律神経のバランスが崩れ血行が悪くなることから起こります。ホルモンバランスの乱れやストレス、栄養不足、貧血などが考えられます。
どの年代の女性でも4割が冷え症を自覚しているそうです。一般的には女性は皮下脂肪が多く寒さに強いといわれていますが、脂肪は熱を通しにくく、一度冷えると温まりにくい性質があります。さらに、男性に比べて、血流の多い筋肉が少なく、心臓の働きが弱いのも女性に冷え症が多い理由です。
冷え症は病気ではありませんが冷えと甘く見ると、肩こりや腰痛、頭痛、関節炎、肌荒れ、生理痛などのトラブルに繋がりますし、さらには深刻な病気が潜んでいる場合もあります。特に痛みなどが伴う場合は専門医に診てもらいましょう。
対策としてはもちろん身体を冷やさないこと。そして冷えにくい体を作るなら運動です。運動が不足すれば血行が悪くなります。運動で体温を作る筋肉を鍛え、熱を送る血液の循環をよくすることで冷え性の体質は改善できます。寒い外でのハードな運動をする必要はなく、家の中でストレッチやエクササイズをするだけでも十分です。 PC作業など長い間の座りっぱなしは血液循環を悪くします。1時間に1度は立って動いたり歩いたりしましょう。下半身の血行が悪い人は、骨盤の血行をよくするウォーキングがおすすめ。頭痛や肩こり、顔色が悪いという上半身の血行が悪い人は、腕をあげたり伸ばしたりする手の上下運動を繰り返してみましょう。
食事も冬が旬の根菜類などを取り入れた鍋料理や温かいスープなどを食べて、身体を温めるよう心がけましょう。また、しょうが、にんにく、トウガラシなど、血の巡りをよくする食べものを積極的に摂るのもおすすめです。
せんねん灸などの温灸も局所の冷えには効果があるのでご相談ください。
サイトウ鍼灸院院長の斉藤誠治です。
(鍼灸師 ・ 柔道整復師)

京都市右京区太秦の鍼灸院として31年。
花粉症(アレルギー性鼻炎)、めまい、円形脱毛症、ストレスといった症状に対する施術や腰痛・肩こりといった症状と小児への鍼灸治療に取り組んでおります。
夫婦そろって治療にあたりますので、初めて鍼灸治療受ける方、女性の方も安心して治療を受けていただける環境づくりに努めております。親切・丁寧を信条に、清潔で安心施術の朗らか夫婦の鍼灸院です。車椅子の方の入口も完備しておりますのでご質問などございましたらお気軽にご連絡ください。